そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

リメイク祭りだ。

なんと。あの不朽の名作(?)『13日の金曜日』がリメイクされw。しかも明日公開(なぜなら13日の金曜日だからw)。不朽の名作というよりはB級ホラーなんですけどねw。つか監督のショーン・S・カンニガムはB級しか撮らないのですが。13金だったらやはり1作目が好きなんだけど。好きと言ってもB級ww。シリーズの中では一番好きな訳であってそんなに気に入ってるというわけではないのですがね(スプラッターだし)。

んでもってw。あの不朽の名作(?)『血のバレンタインデー』もリメイクw。しかもバレンタインデーの14日にww。不朽の名作というよりはB級ホラーなんですけどねw。これは結構気に入ってたなぁ。続きがありそうな終わり方したのに続編が出来ないんでやんのw。でも無理やり感のある『キャリー2』よりか(これはマジで映画館に火を点けたろかと思った←をいをい)はマシじゃないのかな。

オリジナルはリメイクを超えないというのが持論なんですが。「これは結構いいかも」というのをピックアップw。

めぐり逢えたら
オリジナルは不朽の名作『めぐりあい』。ノーラ・エフロン監督はただオリジナルをなぞっただけの映画にしなかったことがニクイ。ちゃあんと現代風にアレンジしてw。主演のメグ・ライアントム・ハンクスも魅力的w。何が良かったかってリメイクなようでオリジナルにしているところが素敵。小道具としてラジオの人生相談(?)が粋だねぇww。

ユー・ガット・メール
ルビッチ監督の『街角/桃色(ピンク)の店』がオリジナル。エフロン監督って料理上手ww。オリジナルの文通を現代風にメールにしてw。でもAOLの「ユーガットメール!」がウザかったなww。ラストはオリジナルが秀逸!!

地球が静止する日
これは『地球の静止する日』のリメイク。最近のリメイクでは良い出来かもw。キアヌは無表情で宇宙人ぽいしw。オリジナルの巨大ロボット(ゴート・・20世紀少年にもロボットが出るがアレもゴートらしいw)も出るが流石にオリジナルはショボイ(つかキグルミだしwリメイクはCGバリバリで格好良い)。内容は順序が微妙に変わっただけでオリジナルまんまw。だから逆にいいのかもしんないw。

数は少ないが他にもまだあるんでw。今日はこれまで。