そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

キジ(記事)も鳴かずば撃たれまい。

今更ながらっていう感じもするけどね。

高須さんが「ええこと言ったね、松本さん」と水を向けると、松本さんは、「ほんとに間違ってないわ、俺らはね」とうれしそうだった。

自分はアンチでもないけどさ。確かに松っちゃんは正論言ったよ。でも最後のアレは余計だな。つか反感買うわな。なんかキモイ。なんなの?高須とかいうこしぎんちゃくは・・(汗)。松ちゃんも松ちゃんで裸の王様状態だし。本人は悦に浸っているのだろうけどさ。昔からかわらないなぁ。ダウンタウンは『夢で逢えたら』『ごっつええ感じ』(初期のころまで)は神がかり的に面白かった。夢逢えなんて番組、今じゃ出来ないよ(こんな面白いの)。ごっつは面白かったんだけど興味が冷めたのは途中から後輩を苛めて笑いとるようになったから。体を張るのはわかるがいい加減飽きたし。

今回の松本発言は「最後に台無し・・」ということかな。自分で自分の首を絞めたようなもん。居酒屋レベルな会話を堂々とラジオで流すな!ということかな。公共の電波を無駄に(?)垂れ流したな。

で、ラジオで思い出したんだけど。

ある番組で『千と千尋の神隠し』が公開されるので宮崎駿がゲスト出演だったのだけど。最後に「続編を作るのはけしからん。あと後ほどビデオ化するときに未公開シーンを付けて新たに売り出すのはいかん」めいた発言をしたわけだよね。これ聞いた時「なんじゃ・・このジジイは」と思ったな。つか自分だってナウシカの消化不良分をもののけ姫で補ってたじゃんww。それに宮崎さんほどのネームバリューがある人ならともかく新人監督さんとかが撮ったら映画会社の思惑や時間制限もあるのでカットせざるを得ない場合もあるの。自分は職人だからって・・(汗)。

そういうよんどころなき事情を汲めない人ってどうよ(汗)と思って見方変わっちゃったけどね(でも「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」は好き)。ま、ハウルの前半だけ監督やってたひとは『時をかける少女』が大ヒットしたしね。最近、宮崎作品ってそんな凄いと思わなくなったし(だって「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」のイイトコドリだし)。

これって芸能人だけでなく一般にも言えるんじゃないかな。居酒屋レベルの話を公共の場所(一般人ならブログとかミクシィとか)でするなということかな。誹謗中傷なら尚更ね。

でわでわ。今日はこれまで。