そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

こんなKY(ケーワイ)って嫌だなぁ。

 トピ主さんは、多分、自分と他人の境界線が曖昧な人でもあるように思う。特に近い人の境界線が。自分が楽しいことは相手も楽しいはず。自分がやりたいことは相手もやりたいはず。自分のしたいことのために誰かが動いてくれるなんて、そんなことは滅多にありません。それは、他人がしたいことのために自分が動くかってことを考えてみたら、ですにゃね。みんながみんな、そんなことできたら、とっくに、はてな村には平和が訪れてます!

自己中の極みでつね。「自分が楽しいことは相手も楽しい筈」って・・(汗)。ケーワイってどこにでもいるね〜。ウチの職場にもいるもの。なんでも自分中心で人の意見なんか聞きやしない。教えても「はい、わかりました」というくせに全然教えた通りしないの。おまけに人には間違ったこと教えやがって・・(怒)。あ、愚痴になっちゃいましたね(ゴメンナサイ)。
「そんなことは滅多にありません・・中略・・そんなこと出来たら、とっくにはてな村に平和が訪れてます!」。そうそう。まさに桃源郷。はてな桃源郷☆ぶらぼー!!

こ、こほん。ええっとデスネ。タイトルの『他人に頼るのは悪いか?』ですが。悪くはないと思います。でも度を越すとアレなわけで。このトピ主も最初から狂ってます(爆)。「○○に連れてって〜」って何様?家族ですか??友達にそれを求めちゃうとは思考回路がずれてます。友達のMさんやRさんもトピ主を傷つけないように傷つけないようにしてるのが痛いです。つかトピ主・・人の忠告聞いてねえや(滝汗)。優しくすればするほど付け上がりやがる。ケーワイなんで自分しか見えないのですね。

で、それは前フリなのですが。ケーワイというか実話。友達が実際体験したのだけど・・それ聞いてワシも怒ったな。

友達(仮にBとしておこう)は映画好き。よく映画を見ます(ゴールデンウィーク中なんで映画の話ね)。ある映画を見ていたら前の席の子(だいたい小学生の高学年ぐらい)が飽きたのか動く動く。あまりにもアレなんで注意したそうです。「おじょうちゃん、もうちょっと静かにしてくんない?」って。映画が終わってさあ帰ろうとしたら・・

その注意した子の母親がえらい剣幕でBにたてついてきて(汗)。いくら説明しても聞かない聞かない・・(滝汗)。おまけに何て言ったと思う?「お金を払って映画館に来ているのだから観る権利はある」って。もう・・あほかと。見る権利があるのはあんただけじゃないんだよ。妨害したわけでもないし。なんで注意したのかわかってんの?おそらくその子が「あのおぢちゃん怖い」とかなんとか言ったんだろうけどさ。

係の人も来そうだったんでこれ以上さわぎにもなってもアレなんで帰ったそうだけど。その子も母親に「もう、帰ろうよぅ〜」と言ってたとか。よほどギャラリー集まって恥ずかしかったんだろうね。もとはといえばじぶんが悪いんじゃねーか!

自分だったらその子に「可哀想だね。子供は親を選べないもんね」と言っちゃいそうで・・。どんなDQNなんだよ。2ちゃんだったら軽く叩かれてたぞ。

つかその親は「勝った」とか思ったのかね(汗)。きっと近所や友達間で「ヤクザにからまれたけど私は必死で子供を守った。どう?凄いでしょ」みたいな美談になってるぞ・・と思ったな。いろんな人もいるよね。

世の中はいつも変わっているから
頑固者だけが 悲しい思いをする
(song by中島みゆき『世情』)