そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

原因のわからないアクセスほどビックリする。

アクセス解析見ると大手検索エンジン経由がGoogle,Yahoo!含めて96パーセント(微妙に変動するが。当たり前か)というカオス状態が続き。表示されない残りの4パーセントは多分ダッシュボード内の購読ブログの新着記事からだと思うのだが。基本的に土日はお休み、気まぐれで予約投稿するので微妙だがね。

 

表示されない理由の一つとして「登録されてないから」というのもあり(海外の検索エンジンが中心で日本の中堅サイトは登録されてないのが多いそうで)。最近は検索以外のはてブはてブロ経由はもちろんのことtwitter経由からの集客も無くなり。トホホでやんす。

 

それはそれでいいのですが(よくないか)。右サイドに貼ってある「アクセスが多い記事」ブログパーツ。イコール検索経由上位の記事が表示されるというわけで。

 

検索リピーターなのかよくわからないのですが過去記事がよく読まれてるのですよ。これはブクマされて一気にアクセス上がるのとは違う状態です(沢山ブクマされると一時期順位が変わるけどしばらくすると元に戻るよ)。

 

でもって、この「アクセスが多い記事」。7記事表示させとるのですが。何やら見慣れぬ記事(つまり常連ではない)が。

東野圭吾『手紙』は想定の範囲内ながらもヤラレマシタ。 - そんなことより僕と踊りませんか?

( `・ω・) ウーム…なんだろ?自分が書いたのはわかっているが。なんで突然サイト内人気記事に「ひょっこりはん」なのか。アクセス解析見ても大手検索エンジンは既にhttps化されてるのでアクセス元はわからず。

 

東野圭吾 手紙」でググッてみたら。なんとまぁドラマ化されてたんやね。主演が亀梨和也だからジャニヲタが黙っちゃいないでしょうな。結構評判良かったみたいで。というか原作が良すぎだからなぁ。

 

映画レビュー、小説レビューは忘れた頃にドラマ化したりするので美味しいのです。リバイバルは火サスが好みそうな松本清張あたりが未だに人気あるけどジャニタレが出てないとこんなにも話題にならないでしょうな。

 

ま、ともかく東野圭吾『手紙』は代表作でもあるのは間違いないかと思います(映画、ドラマは未見)。やはりケイゴリンの小説で一番泣いたのは『容疑者Xの献身』(映画より小説のほうが泣ける)だな。原作未読ですが最近では『祈りの幕が降りる時』が泣けました(現代版『砂の器』やった)。

 

でもケイゴリン原作の映画は当たり外れがあるようです。「映像不可能!」とまで言われてるのに映画化してる伊坂幸太郎が失敗なさそうかな。

 

★★

 

先ほどの『手紙』レビューも原因がわかったのですが。こないだのぷち炎上案件も想定の範囲内というか「あ、これ書いちゃヤバイだろうな」と思いつつ更新したので「あちゃー(汗)」デシタ。ブコメは案の定「木を見て森を見ず」なのが多かったけど全部ではないし信者が空気読んでブクマしなかったのがありがたかったかな。

 

でもね。PVが140という日があり(その日だけだけど)。前日にアク解チェックしたら90行ってたんで「ウシシ。これじゃ100超えるかな」(100超はめったにないもんで。しょぼい言うなw)と思っていたです。蓋を開けたら140ですか。

 

おぢさんビックリして漏らしちゃったよ。

 

まぁ、更新時にはアクセス上がるということは知ってたけど。読者登録数もぼちぼち増えてきたしそのせいかな?とは思うのですが。如何せんアク解チェックしても検索経由しかないもんで(汗)。未だに謎。

 

原因がわかっているプチ炎上案件よりもこっちのほうが喉に魚の小骨が刺さったようでアレ。

魚の小骨が喉に刺さった時の正しい対処。違和感を放置しても大丈夫? | きなこもちエクステンド!

放置しても大丈夫なのか。多分。

 

 

そんなアクセスより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ