うぉぉぉー!かぁちゃん、俺は今モーレツに感動している。
( ;∀;) カンドーシタ
あれ、さっきまで満足度100パーだったのに(汗)。でもいいの(by悦子)。確かにドラマは脚色アリアリかもしれんが。
それよりもラミ・マレックの身のこなし。完全にフレディなりきってます。
ウチに帰ってようつべで確認したらメンバーも似てる!よく頑張ったね。
ファンなら楽しめる可能性が高い映画なので、QUEENのファンはぜひ劇場へ足を運んでみてくださいね!
とのこと。ドラマパートはファンにしたら「ううむ・・」かもしれない(どうやら微妙に違うらしい)。でもいいの(by悦子)。だって音楽が・・音楽が・・
鼻血が出るほど最高なんですもの!
ライブエイドシーンの臨場感は物凄くておしっこ漏らしそうなくらい感動した(いや、単にトイレ我慢してただけなんだけどね)。音楽ファンなら必見!
QUEENほどこんなにも愛されてるバンドは無いな。いろんな映画やCMにも採用されたし誰でも一度は聞いたことあるかも。代表作多いしね。しかもおんなじ手法は取らないなんてジブリ並や(比べるのもアレかw)。
変調するのはよくあってもオペラってジャンルの違う音楽を取り入れるのもビックリ。そうか・・『ボヘミアン・ラプソティ』って最初は受け入れられなかったのか(歌詞も「かあちゃん、俺、人殺しちゃったよ~」だし)。6分間という前代未聞の収録曲をラジオ局で流すやり取りが面白かった。
この作品はカメラワークもいいし編集やカット割り、演出もいいので監督誰かな?と思ったらブライアン・シンガーでした。マイノリティを描くのが上手なのはブライアンしか居ないよねぇ。でも更に調べたら撮影終了2週間前に監督降板してたとか。
マレックはフレディ役のオファーを受けた際、クイーンの表面的な知識しか持ち合わせていなかった。フレディになりきるために彼は喋り方を学び、義歯を使うだけで無く、ムーブメントコーチと協力して激しいセッションを行った[30][31]。
劇中の歌唱シーンの一部はマレックによるものだが、多くはクイーンのマスターテープからのボーカル・ステムの挿入か、クイーン・エクストラヴァガンザ・ライブツアーのオーディションの優勝者であるマーク・マーテルによる再録音源を使用したものである[30][31]。
マレックちゃん、研究してたのね。声はフレディ御本人が多かったか(そりゃそうかも)。
★
さらに。こんなの発見。
ふうむ。「七色の声」と賞賛され4オクターブの音域を持つとまで言われた名ボーカリストだが研究ではフレディは特別な声域を持っているわけでもなく一般男性と変わらないというわけかぁ。興味深い。
個人的に好きな『I was born to love you』が映画本編に入ってないのが残念でした。
Queen - I Was Born To Love You - 2004 Video