そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

メジャーにならないのはプロデュースが足りんのだ。

ホッチリあまりメジャーにならない(´×ω×`)。結構好きなのにな。

 

ツイートボタンがあったので押してみる。

 

これは自分のページ。

 

この2つ。ツイッターアナリティクスで調べてみると面白いことがわかりました。最初のトップページをツイートしたのはインプレッション:54のみ。次の個人ページはインプレッション:86、エンゲージメント総数14(内訳はリンクのクリック:4、ハッシュタグ:4、いいね:3、プロフィール3)でした。

 

なんざましょ。この違いw。

 

インプレッションは表示された数字で「見てるだけー」なんで別にどうでもいいのですが。問題はエンゲージメント総数。なんらかのリアクション起こしてくれたということなので非常にありがたい(やはりブログは「読まれてなんぼ」ですからね。それが嫌ならチラシの裏にでも書いてろ)。

 

それに自分のような映画レビューに興味持っていただけるなんざありがたやありがたや。でもホッチリ自体はブクマ多く付いただけで言及する人少ないんだよね(user数よりも「登録されたー」と記事に書くブログ少ないくらい)。はてな住人って新しいものに飛びつくのは非常に速いけど飽きるのも早いのでハットリさん(id:tango_ruby)数ヶ月おきにトップ300のリンク貼っておかないと忘れられちゃうぜw。

 

あとツイートボタン押して気づいたのだが。ハッシュタグのhotchillireviews←これが英語表記だとわかりずらい(一瞬で判断しにくい)ので「ホッチリ」等の日本語表記にしといたほうが親切かな・・と。ハッシュタグで見に行ったら「もうちょっと頑張りましょう」感が否めないなぁ。せっかくGIGAZINEさん等のサイトが紹介してくれたんだしもっとメジャーになってもいいはず。面白いんだし。

 

新着記事も表示されるのはありがたいね。なかなか進化してるなぁ。たまに重いのがネックだけどいろんな人の意見が見られるのは嬉しい。アメブロまで手を広げたなw。

 

どんなにパヤオが天才でも鈴木敏夫が居なかったらココまでジブリは大きくならなかったと思うのです。そんだけプロデュース大切。ホッチリは非常に面白いのでまだまだ「伸びしろ」はあると思うのです。まずは皆がツイートしてホッチリを広めることかな。でもそれじゃ互助会みたいになっちゃうのでアレか。

 

★★

 

SNSを味方につけてプロデュースするとかなり「良い感じ」になる例は。tohoシネマズさんの『午前十時の映画祭』企画かな。

 

最初の頃は「この名画座みたいな企画、もって数年かな(自分は大好きだけどシネコンという性質上新作を上映させたいわけで)」だったけど今や『午前十時の映画祭9』まであり。自分は映画見るとcoco.映画レビューに感想書くのだけどtwitterと連携しとるのでごぜじゅうなかのひとがリツイートしてくれたのよ。

 

リツイートするのは最初botかな?と思ってたらごぜじゅうスタッフでした。つまり手作業で宣伝してたのね(なぜなら午前十時の映画祭のリツイートは宣伝にもなるから)。それと同時に「この作品はいついつ上映します」等の宣伝を怠らず。今じゃなかなかリツイートされないので久しぶりにリツイートされると宝くじが当たったみたいな気分になっちゃう。

 

フォロワーが半端なく多いところにリツイートされるとインプレッション爆発するからね。個人アカウントとは雲泥の差だし(ただし芸能人、著名人除く)。

 

だからね。きよし師匠の「小さなことからコツコツと」は結構正しいのよ。

 

 

そういうわけで「頑張れホッチリ!」応援してるぞ。言うだけだがw。

そんなレビューサイトより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ