そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

コカ・コーラ社が本気出したな。

マツコの知らない世界』で。レモンサワーのことを紹介していて(最近、ブームだそうな)。コカ・コーラが限定販売でレモンサワー発売にびっくりしたマツコ。

 

俺もビックリしたわ。つかマツコ、酔っ払ってんだろ!

 

いーなー。仕事中にボソ。つかあの番組自体、食物関係多いわw

 

こだわりのレモンサワー 「檸檬堂」 “世界初”の味を発売前に楽しめるサンプリングイベントを開催: The Coca-Cola Company

アルコール度数3パーセントってジュースだろw。こういうのってついつい飲み過ぎちゃうからあとに来るんだよなぁ。ワイン然り。口当たりの良い飲み物は怖い怖い。

 

コカ・コーラ 売上」でググったらこんなん見つけた。

全世界で21銘柄が、10億ドルを超える「お化けブランド」に。 コカ・コーラ社のイノベーションを支える「3つの規範」とは?: The Coca-Cola Company

やはりシェア世界一やなぁ。「シュエップス」ってコカ・コーラ社だったんか。

クインシーは最後に、「すべてのイノベーションコカ・コーラ社内から始まる」と締めくくりました。「私たちは好奇心旺盛でなければなりません。消費者がどのように変わっていくのか、取引先がどのような戦略を有し、どのように価値を創出しているのかに関心を持たなければ、しかるべきアイディアを思い付くことはできません。独自のアイディアを見つけなければ、チャンスを逃してしまいます。アイディア、実験、学びのサイクルを加速させ、それを繰り返すことが、全カテゴリでの売上拡大、および、全世界での事業展開を進めていくうえで不可欠なのです」。

 結構すごい。

 

一方ペプシは(「ペプシ 売上」でググりました)

 ペプシコ(PEP)- ペプシコーラの会社というより世界最大のスナック菓子会社

やはりコーラはシェア世界第2位で頭打ちかぁ。飲料部門ではコカ・コーラには敵わないので別なところで勝負に出たか。

ペプシコは1997年に、傘下におさめていたピザハットケンタッキーフライドチキン、タコベルなどのレストラン事業をヤム・ブランズYUM)としてスピンオフしている。

そして現在は、同社の好調の菓子部門フリトレーを分社化するようアクティビストから要求されている。分社化したことによる広告宣伝費の効率的運用やコスト削減でシナジーを上回るという見方だ。

 『ドリトス』はペプシコだったとは。タコベルって何?スピンオフが凄い。

 

そして。シェア3位のドクターペッパー

ドクターペッパー・スナップル・グループ (DPS)- 北米の飲料メーカー

ペプシよりも薬臭いと思ったら薬剤師さんが発明したのね(ペプシもそうだけど)。コカ・コーラペプシと違いコーラを元に作られた飲み物ではないそうで。ドクターペッパーって結構ファンいるんだよなぁ(自分は薬臭くて好きじゃないが)。

 

 

コーラ (Cola) という名称は当初コーラの実 (kola nuts) から抽出したほろ苦い味のコーラ・エキスを用いていたことに由来しているが、現在ではコーラの実は含まれていないのが一般的であり、香味料の主成分は砂糖シトラスオイル(オレンジライムレモン等の皮から)、シナモンバニラ、その他酸性のものとなっている。

また、酸味の多くはリン酸由来のものであり、商品によってはクエン酸やその他の酸を含む。

コカ・コーラ社の調味法が秘密とされていることが有名であるように、多くのコーラには厳重な保護のもと、その製造社独自の調味法を用いている。

コーラ (飲料) - Wikipedia

とりあえずコカ・コーラの製造過程は企業秘密ということがわかった。

そんなコーラより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ