そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

やっぱり「はて☆スタ」は自分の中では微妙なんだよなぁ。

「ブログの悩みはブロガーに聞け」という諺があるように(ねーよ)。これって自分だけ?と思ってググると大抵自分だけだったりします。

 

はて☆スタをググると大抵「あざーす」な内容が多いです。ま、ググるというかリトルウェブでブログ検索してるんだけど。やはり「はてなのことははてな」しかわからんし。つかココログで「はて☆スタ」の話題なんて出ないだろうし。

  

ブロガーの本質は文章で語る物だと思っています 私は以前アドセンスの申請が通らない悩みをtwitterでつぶやかれていたSTAYさんとツイキャスで相談させて頂く機会があったのですが、私はその方にブログでその悩みは書くべきですよ! だって私達ブロガーなんですからってお話しをさせて頂きました

はてなスターとは、交流を広げるためあえて非表示にして外してみた - SHIJIN BLOG

 やっと見つけました。おお、心の友よ(ワシはジャイアンかw)。のび太のくせに生意気だぞ。

 

この人もはて☆スタに違和感を感じてたんだな。ポチッと意思表示してくれることは確かにありがたい。嬉しくて握手したいくらい(選挙か)。でもね。「見ましたよー」というあしあとみたいな意思表示はアレなんですよ。「じゃ、どの部分がツボったのか教えて!さ、遠慮せずに」と言いたくなるのです。☆もらえるのはありがたいのですが。

 

はてブするよりもポチっと押すだけのほうが楽」という人もいるのは間違いないわけで。ある人は「気の利いたコメントできないから」だそうで。「へー」でも「ほー」でも思ったこと書けばいいのに。そんな気負わんでも。たかがブクマなんだぜ。☆だけにしてもなんか思うことあったからポチっとしたんだよね。だったらその行動に出る感情を表せばいいのに。もったいない。

 

だからね。☆だけだと「ちょっとしたジレンマ」に陥るのですよ。嬉しいのだけどあまり嬉しくない。嫌だけど「やめろ」とは言えない。なんつーかココロ社メソッドな「ありがとう☆」もイラっとするのです。あー。自分は☆がもらいたくてブクマするんじゃないんだからね・・みたいな。

 

はて☆スタが出来た当初は住人たちも使い方が飲み込めず「何度も押しちゃったじゃねーか」「これ、どうやって消したらいいの?」なコメント多かったとです。だんだん「いいこと言った」「面白いこと言った」に☆が付くようになり。でもそれは数ヶ月で今はなかのひとの思惑通り「気づきを与える」為にポチする人が多いとです。自分は最初の頃の「いいこと言った」「面白いこと言った」のように☆を付けるのですがね。

 

operationservicebu.hatenablog.jp

現在スマホからでも引用☆出来るようになったけど。これはめんどくさい。だったら気軽にポチポチしたほうがまし。つかそこまでして「気づき」は要らないからw。

 

だから「はて☆スタ」は微妙なんだな。相手にお知らせするだけでブクマのような拡散力はないからねー。こんど、引用について書いてみます。

 

 

そんな☆より僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ