そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

身内は回るボクらを載せて♪(byラピュタ)

ちょっと更新怠ったらアクセスがた落ち。当たり前なんだけど。

 

okite.hatenadiary.jp

ふむふむ。「身内を味方につける」ことが最強なのかと。

 

やはりきっかけが大事なようではてブされたり紹介されたりしていろいろあった末、今じゃ読者が500超ですか。ううむ。継続は力なり。

 

なので今時点で、 『なにがあっても絶対に読んでくれる人』 がいない人は昔の僕みたいに「読んでほしい人」のターゲットを絞るのもいいと思います。 実際に読んでほしい人が現実にいるならその人に向けて記事を書き続ける。 もしその人が気づいてくれないならtwitterで絡みに行くのもいいかもしれません。

【超初心者向け】ブログが続くコツは『なにがあっても絶対に読んでくれる人』をまず1人見つけることなんじゃないかと思った。 - A1理論はミニマリスト

 引用も一発ポンでできるから便利なんだけど改行がなくなっちゃうのがアレ。どうやら太字も消えちゃうみたい。

 

それはそれとして。

 

自分の考える『身内』と『読者(あるいは信者)』は違うのです。身内は同一ブログサービス(例えばアメブロならアメブロと村人で固まっちゃうのと一緒)。読者は読んで字のごとく信者なんです。はてな住人なら身内がはてなブログサービスということで。その中から「よし、気に入った」と読者になってくれる人が出てくるのです。

 

どうしても身内同士(村人同士)が固まりがちなのはしょうがないわけで。だって最初に「ブログ更新したよ!」と紹介してくれるのは同一ブログサービスなんだもの。いくら芸能人ブログでもアメブロがトップページにココログの『眞鍋かをりのココだけの話』を載せますか?よそ様のサービスを宣伝するわけにはいかないでしょう。

 

それにアメブロは超身内に優しくて標準装備で付いてくるアクセス解析botも読み込んじゃうという素敵仕様。意味ないじゃん。

 

そんなわけで。はてなもご多分に漏れず。☆付けたりするのは「身内」だけですよね。確かにブクマも「身内」だけどはてなid取得しなくとも閲覧出来るので微妙なとこか。でも「踊る阿呆に見る阿呆同じアホなら踊らにゃ損損」というように見てるだけじゃなくはてブするほうが楽しいもんね。

 

身内関係ないのが『アクセスランキング』や『検索エンジン経由』じゃないかな。ま、zenbackとかブログパーツだとか探せばいろいろあるけどね。でもランキングや検索が最も有名かと。

 

それで。「はてなブログ又はブックマーク経由」か「検索経由」がほぼ同じのアクセスあるというブロガーは少ないと思うんですよね。どちらか多い方のアクセスを重点的に集めれば安泰なんじゃないかと。自分が考えるには。

 

読者が多い。

これは前者の「はてブロ、はてブ経由」が多いブログ。読者ミケタ以上でどんどん人が寄ってきます。「お金持ちにはお金が回りやすい」という理論と同じソウカ?

このペースで頑張ればはてブもされるし、よほど質が落なきゃ読者は去りません。

 

検索経由が多い。

よく初心者が「検索経由が全然ない」と言いますが。それは自分も数ヶ月そういう状態だったのであんまりseo気にすることないかと。だってはてブロってseoにめっちゃ強いんだもの。長い目で見てやって。欲を出して弄っちゃうとパンダアップデートだかペンギンだかgoogle先生はころころ変えちゃうので却ってアレかもね。ようは「更新大事!」ということ。

 

 

「身内サイコー!」ということで。更新はとっても大事ということが身にしみました。

そんなアクセスより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ