そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

「ごはんかいじゅう」が気になる。

ごぜじゅう企画は「おっさんホイホイ」なので嬉しい限り。今回は邦画も入っているので重宝しとりますが。だったら全作、邦画にすればいいのに。邦画だって名作、傑作の類はあるんだぜ。

 


TOKYO MX * アニメ「ごはんかいじゅうパップ」

 

けっこうローカルってるなぁw。これが錦糸町楽天地の映画館で幕間に流れてるのですが。うう。なんか微妙に気になる。絵柄にほのぼのしちゃうのだけどあまりインパクトなかったす。けど毎回見慣れるにつけジワジワとくるのだなぁ。

 

で、この楽天地シネマズ(というそうです)。このビルに昔から映画館あったんだけど東宝系だったんだね。最近気づいたよヲイ

 

東宝系であるにもかかわらずtohoシネマズではないというこのマイナーさ。

 

みなさんご存知のようにシネコン形式の映画館が流行りだしてから東宝さんはtohoシネマズという名称でシネコンを世に送り出しました。シネコンじゃない普通の映画館もtohoシネマズグループとしてリニューアル(有楽町界隈の映画館は殆どtohoシネマズさんです)。

 

どこが普通の映画館と違うのかというと。

 

  • 座席指定制度なのであらかじめ予約しとけば席の確保に困ることはない
  • ネットで席を予約できる(しかもネットで予約できる前売り券もtohoさんにはある)
  • 大きな掲示板があるので座席情報が一目瞭然
  • ATMみたいな発券機が置いてある
  • シネマイレージカードを作ると6回見れば1回無料になる

というのがtohoシネマズさんの特徴なんですけどね。これを踏まえてみると楽天地シネマズはネットで繋がってないみたいだわ座席指定じゃないわ発券機ないわ・・と「ほんとに東宝さん?」な感じなのです。

 

つか錦糸町はオリナスというショッピングモールにtohoシネマズ入ってるし。しかも楽天地はシネマイレージカード使えねーし(代わりにハンコを6回押してもらうと1回無料になる紙のカードくれた)。

 

そして。「tohoシネマズさんじゃないでしょ?」と思ったのが映画CMなんですね。tohoシネマズさんですと幕間に東宝シンデレラガールの山崎紘菜ちゃんが今度公開の作品を紹介してますが楽天地は違うのれす。

 

先ほどの「ごはんかいじゅう」もソレ。ごぜじゅう企画は楽天地でもやっているので最近はよく行きますがこのシリーズを見るにつけ「なんか気になる」のですよ。こないだまでダーツの旅みたいなのだったのが今度はボクシングになってるぞ・・と。

 

ちと嵌ってしまいましたがなw。

 

 

わしは三度の飯よりご飯が大好き です。

そんなごはんかいじゅうより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ