そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

このコメントは返事に困ったでござるの巻。

書き込み星人でおま。鶴光かw。

 

ものの本に「掲示板の書き込み率はアクセスの1%以下に過ぎない」と書いてあったので。ブログのコメントもそんなもんだなぁ・・と思い。自分がアクセス増やしたいのはコメント欲しいからというのもあるのですよ。今のところ1日のアクセスが100ちょっと超えだからギリッギリでコメントあったりなかったり。

 

コメントって引き出しのようなもんだと思うのです。もちろん記事の内容に即したコメントであることには違いないのですが「ううむ。ちょっと微妙なんだよなぁ」というのもたまにあり。そういうのも面白いんだけどね。予想の斜め行くコメントというのもw。

 

今回、そんな微妙コメントをご紹介(ちなみにはてブロじゃなくてseesaaね)。

 

「これはDVD待ちだな」

映画レビューも書くのですが。まだ公開して間もない作品なのに・・(汗)。ま、本人は軽い気持ちでコメントしたのでしょうけど。なんか「DVDで安くなったら」「映画料金払ってまで観るものではないな」という意思が見え隠れ。それはそれで構わないんだけど映画制作者側から見たらガックシですよ。公開したばかりなのに・・。それで自分はあまり初日の作品レビューはうpしなくなりましたが。

 

鼻血が出るくらい微妙なコメント。

記事の内容とあまりにもかけ離れているとスルーですが(ま、そんなことしないけど)。東野圭吾さまよう刃』レビューに「死刑制度についてどう思われますか?」とコメントが。\(◎o◎)/!『さまよう刃』ってどちらかというと少年法なんだけどね。つか小説にも少年法にあんまり触れてないし。死刑制度云々なら『13階段』レビューのほうがいいかもね(どっちにしても『さまよう刃』より後に書いたのでコメントは無理かとw)。

 

「残念!」とまで書かれちゃったよ。とほほ。

伊坂幸太郎『フィッシュ・ストーリー』レビューで。「こんなんじゃ、この作家の良さが出せていないね。残念!」とコメントが(汗)。これがレスに困ったな。つか返事しとらんし(どう答えたらいいかわからないので。「それで?」って書いたら怒るだろうし)。案の定「とおりすがり」というハンネ(ハンドルネーム)でした。やはり批判は書きやすいのね。ブコメはそういうのあるけど直接カキコというのは初めて。

 

 

でもいいの(by悦子)。だって反応してくれるだけで嬉しいから。

そんなコメントより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ