そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

はてなサービスはgoogle先生に嫌われていたことがわかりました。

「もしかしてgoogle八分された?」という記事を見かけ。どうもそのブロガーさんは検索サイトからの集客が激減したそうで。イキナリそんなことになったら村八分という可能性も否定できないわな。

 

「Google八分」ブログ - はてなキーワード

ふむふむ。

 

いろんなブログを読んで。総評すると「はて☆スタでポチポチするのが却ってアダとなりgoogle八分になってしまった。どうしよう」かな。もともと☆は気づきを与えるために開発されたので付けるのは構わないのですがやり過ぎるとgoogle八分になっちゃうかも?なんですな。あくまでも憶測に違いないけど。

 

それにgoogle先生本人じゃないとわからないし。

 

はて☆スタは被リンクになる。

利用したことのある人全員が知っているというわけではなさそうなんですが(自分もそう)。最初の頃はポチポチ面白がってやっていたのですよ。でもあるとき「☆にはリンクが張られてる」という記事を見つけ。あ、なるほど。これが気づきを与えるかぁ・・と。

 

でもそのリンクが却ってアダとなったのかも。

 「(*'▽'*)♪はて☆スタ付いた。誰からかなぁ」とリンク先に飛んでみると。大抵がその人のプロフィールページなんですね。これが原因なのかも。グーグルってパンダだかペンギンだかのアップデートを繰り返すことで有名なんですが「ブログにわけのわからないプロフィールのリンクが貼られてる」と逆鱗に触れたのかも。やはり相互リンクみたいな形になっちゃうのでリンク先はブログが好ましいのかな。

 

でも敵もさるもの(はてなは敵かw)。

なかのひとはそれに気づいて対処したのか最近「あ、検索経由にgoogleがある。今まではYahoo!だけだったんだけどなぁ(それとスマホ検索)」という結果になってます。それは何故か?答えは簡単。ブログに☆が付いたらブログに飛ぶようにしちゃったわけ(その人がはてブロやっている場合のみ。相手がダイアリーだとプロフィールページに飛んじゃいます)。こうするとブログの相互リンクという形になりますな(これがgoogle先生の理想系なのかも)。

 

もしかしたら現在はgoogle八分じゃなくて五分かもね。

なぜならはてブロしている人がもれなく☆を付けるわけではないから。当然なんだけどね。ブログやってない人はプロフィールページに飛んじゃうしね。でもそれはそれで「気づき」になるからいいんだけどさ(☆付けるのは自由なんだし。自由恋愛なんだし)。相互リンク先が同じようなブログじゃなくてプロフィールページだからページランクも考慮に入れる先生も迷ったんだな・・と。でも今までとは違いgoogle経由の集客もあるんでほっとしたかな。

 

自分のようなアクセス貧民層には検索経由の集客は大切です。

あの『ネタフル』のコグレマサト氏も「検索経由の集客はバカにならない」と本にも書いてるくらいですからね。涙とよだれが止まらなくなるくらいアクセスうはうはなプロブロガーでも重要視しているのだ。いくらはてブされて花火アクセスが来てもロングテールの検索にゃ適わないのですよ。それに「はてブを狙えるのは常連さんだけ」ですから。基本は大切やね。キュレーションサービスが流行ったからと言っても検索が廃れることはないかと。

 

最近、google先生が復活したのでアク解みると二番目の集客になってました。

集客で一番多いのがYahoo!検索です。さすがにシェア日本一だけはありますね。次いでgoogle。ブログによっても違うが大体そんなもんでしょう(グーグルはネット中堅層に活用されていると思っていたが。やはりヤフーの力は大きいなぁ)。それにはてダ時代はgoogle集客なんて雀の涙しかなかったのですよ。ジャニネタ書いたらkizasi.jpというサイトからしかリファラに載らないし。そんだけはてなgoogle先生から嫌われていたんだな。

 

 

そんな先生より僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ