そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

マニュアル本は数あれど・・。

いまやアメリカ大統領も、国連も、さらには新宿のデリヘルまでもが利用しているTwitter。FNDでも幾度となく紹介し一般人から有名企業までさまざまな人が利用しているTwitter。しかしながらその使い方は人それぞれで未経験の誰かにそれが何なのかを一言で説明するのは極めて難しい。かくいう私も未だに何なのかはっきりとは理解していない。たかがつぶやき、されどつぶやき。以下、自分用にいろいろな人のTwitter論をメモ。

考えてみたらツイッター論はブログでやるのねw。ま、ツイッターはヒトコトフタコトですから論ずるのはどうしてもブログが優位なんだろうけど。たまに同じ人のヒトコトフタコトがタイムラインで埋まって「そ、それはweb論?だったらブログに書いちゃえばいいのに・・(汗)」というのも見かけるが。

ツイッターはミニブログなのでそういうのも有りだろうけどさ。ヒトコトフタコトの羅列で文章が出来上がるというのはどうも馴染めないなぁ。よく大手質問掲示板でも「フォロワー増やすにはどうしたらいいですか?」というのがありますが。mixiのマイミク増やしと同じで増やしてもあまり意味ないよなぁ・・というのが自分の感想。マイミクのマイミクだって「アンタ誰?」なのが多いのにツイッターのフォロワー増やすだけ増やしてもアレやねw。

それに気軽に書き込める分、炎上も考慮に入れないと(最近はツイッター炎上が多いすな。バカ発見器とも揶揄されてるしw)。

で、それはそれとして。よく大手の本屋に行くとマニュアル本だけでなく『サイト論』やアルファブロガーのインタビューなんか書いてある本もありますね。なんていうんだろ?たとえて言うならドラマのスピンオフみたいな感じ(ちと違うか)。マニュアル本なんて初心者にはありがたいが中堅からすれば当たり前すぎることが書いてあって却って興味ないし。

最近のマニュアル本ではブログ、mixiフェイスブック、ツイッター等がありますが。フェイスブックはやってないので置いといて。ブログ、mixiは先ほどのスピンオフ的な本(マニュアル本以外)があるのにツイッターはマニュアル本のみなんですね。ツイッターの機能や用語紹介云々めいたのが多いけど運営術とかの本はありませんね(というかあることにはあるが極端に少ないことが判明)。あ、mixiの本は『mixi炎上』ね(そのものズバリやねw)。

只のつぶやきに運営術は関係ないかw。たかがつぶやき。されどつぶやき。つぶやきシローはどこ行った?

でわでわ。今日はこれまで。