そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

はてブされると☆が付く可能性は高くなるがその逆はあり得ない理由。

ウチのような弱小ブログでも最近はてブされたり☆が付いたり。感謝です。
それはそれで足が3センチほど浮くような嬉しさなのですが。ある法則に気づきオオゲサナ

他の人のもいろいろ調べた結果。どうやらはてブ数と☆の数は比例するらしいということがわかり。記事に☆を付けるのって「ブクマする程じゃないな」というような感じで捉えてるのだと思うのです。簡単にポチできるweb拍手みたいなもんですね。☆も拍手もブログランキングのような「応援ポチお願いします」じゃなくてあくまでもアスファルトの割れ目からコッソリ咲くタンポポさんみたいな『生きていてスイマセン』というくらい控えめな感じがするので好きです。

「web拍手って自己満足に過ぎないよな」と思った次第。はてスタもそうなんだけど流石はてなだけあり。いろいろ繋がっていますね。というか☆は拍手よりも少し良い感じかな(自分としては。視覚的にも☆が付いた方が可愛いしキレイ)。繋がってはいるがはてブのように「お客さん、これがウチの目玉商品でっせ」となかのひとがドヤ顔で薦めるのではなく。あくまでも「アスファルトの割れ目からこそっと咲くタンポポ」みたいな感じでひっそりと生きているみたいなw。先ほどの記事ではweb拍手と同じ立ち位置と書いたのですがそれは数を比べた場合。

はてブされた記事は☆が付くけど☆が沢山付いてもはてブされない記事もあるよ。どうして?」という理由から調べてみました。そしたら・・というかデータとってたけど書いた紙を無くしてしまったのでうろ覚えなのですがw。はてブ数や☆の数は沢山付こうが付くまいが1と見なして統計とった結果。

今まで☆が付いた記事は約40件。そのうちはてブされた記事は10件。なんと4倍もの開きがあるのです。そうすると・・はてブは☆よりも敷居が高い」ということになりますな。それと「別にブクマする程じゃないな・・」という記事は☆が付くと思われ。自分もそうかな。はてブするときは何かコメントしたい時だしw。それに☆って記事だけじゃなくはてブコメやハイク(たぶん「いい事言った!面白い!」と思うようなコメントには沢山付くのだと思われ)にもいろいろな用途があるしね。それが拍手と違うところだね。

あとはてブみたいにトップページで☆が表示されないのも☆が付く記事ははてブされない要因かも。「鶏が先が卵が先か」ではなく常に「鶏(はてブ)が先」なのだ。注目度が全然違うのね。トップページに「今日の☆」とかあったら注目度はあがるかもw。でもコメントやいろんな所で☆が付くからなぁ(しかもはてブと違い同じ人がポチポチしちゃうのもあるし)。とりあえず・・web拍手よりは☆が好きだな・・ちゅーことでw。

でわでわ。今日はこれまで。