そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

いくらバーチャルな世界でも空気読めたほうが賢明。

 こうした背景を踏まえて質問にお答えしましょう。質問者様のお悩みも当然だとは思いますが、まず以下のことを考えてましょう。

1.なぜ自分はこの人に友達申請をしたいのか。
2.どういった接点があるか。
3.相手にとっては、メリットがあるかどうか。
4.実社会で同じ事をして、相手に失礼でないか。

という4点です。

トモダチ申請ってフェイスブックに限らずmixiでもあるのですがねw。フェイスブックはやってないのでわからないのだけどmixiって日記を友達のみ公開にしてる人多いのだよね。持論は「文章にはその人の人となりが出る」だから興味ある人の日記読みたいのだよ。だからたまに申請しちゃったりするが「知らない人とは友達になれない」みたいな感じでスルーされることもしばしば。ま、いつまで経っても平行線という感じw。友達になるのもならないのもそんなの自由恋愛だし(恋愛ちゃうわw)。

1,2は納得なんだけど。『3.相手にとってはメリットがあるかどうか』はちょっと・・(汗)。なんかメリットデメリットで友達を選ぶみたいな感じでアレだなぁ。そんなの自由恋愛だし(だから恋愛ちゃうねんw)。友達選びの基準が「自分にとってメリットがあるかどうか」というのもなんだかねぇ。ふとちびまる子ちゃんの藤木と永沢の関係を思い出し。嫌な所だらけだけどお互いに良い部分を見いだしている。トモダチでいる。

友達というのはそんなもんじゃないかと思うなぁ。

あと『4.実社会で同じことをして、相手に失礼でないか』というのは道で出会ったカワイコちゃんに「友達からお願いします」と言うようなもん?アホかw。バーチャルな世界なんだからビクビクするなや。いきなりトモダチ申請するなら只の痛い子だけどメールのやり取りをしてなんとなく相手の素性がわかって・・というようなステップを踏めば相手も心を許すのでは?ココロ許す許さないはこの際置いといてスルーされたら「あ、嫌がってるのかな」くらいに捉えたほうが気も楽なのではないのかな。

フェイスブックの友達申請はアナタの一生を左右するほどの大事件デスカ?

でわでわ。今日はこれまで。