以前、某ＮＨＫの『ためしてガッテン』で熱中症のことをやっていて。どうも水分補給に塩分も！というのが先行しちゃった感が否めないのだそうで。
確かに塩分も摂ればいいのだけれど摂りすぎは高血圧の元だそう。スポーツで汗を流している人には効果的なんだが仕事でもスポーツもしてないお年寄りが「熱中症予防のため」と塩分をとりつづけるとアレだそうで。なんでもほどほどにということか（ちょっと違う？）。
テレビの中では「日本人の塩分摂取量は・・」ということも言っていて。はて？日本人って塩分摂りすぎ文化なの？そういや調味料って塩分多いよね。味噌とかマヨネーズとか（ちなみに海外でも「キューピー最高！」な外人多いようです）。
それで『日本人の塩分摂取量』でググってみた。最初に出たのがこの記事なので参考に。
先の記事にもあるように、理想食塩摂取量の目安は、日本人の場合には平均で男性10グラム・女性8グラムとされている。もちろん労働条件・運動量・年齢によって大きく異なるので、一概に「10グラム以上は絶対摂ったらダメ」というわけではない。ただ、健康を維持する一因として塩分の多量摂取はマイナスとなることに違いない。目安としては十分以上に役立つはずだ。
やはり労働条件・運動量・年齢によって大きく異なるのね。ほどほどにということか（違う？）
