そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

もしかしたらリピーターになるかもしれない人の兆候。

多くのリピーターがいるページは、アクセスが増える一方で減るということはほとんどありません。
しかし、リピーターのつかないページは、初めてアクセスする人がどれだけ多くても、サイトへのアクセス数が増えることはありません。

なるほどにゃあ。ここのはてダでもそうだけどメインでやっているseesaaでも「ブクマされてるな」というのが多いです(ぼちぼちですがねw。これはアク解のリファラ見るとわかります)。現在はてダは『ブログ論』だけ書いているのでいろいろ記事にしている(大雑把に『映画』『ブログ論』『雑記』とわけられます)seesaaブログで気付いたことを書いてみます。

  1. たいていPVとUUの誤差はあまりないのですが思いっきり差が付いた時は「もしかしてリピーター予備軍?」と疑いたくなります。そしてアク解(i2iはあしあと追跡できるのだw)でチェック。
  2. 何度も訪れているIPを調べ自ブログ内のどの記事を見に来たかチェックする。
  3. 検索エンジン経由からだとリファラを見ると興味を持って見に来たページがわかる。更にその人はカテゴリ内から同じ系統の記事をチェックしているのかがわかる(例えば『ブラック・スワン』の検索から来た人はその記事のみならず『映画』カテゴリから他の記事を読みあさる傾向にある)。
  4. アクセスについて検索かけて来た人は『ブログ論』のカテゴリから他の記事も読みあさるようだ。同じように『雑記』はネタ記事?・・というように興味毎にわかれるようです。

リピーターになってくれたらこっちのもんよ☆へへ。池乃めだか師匠のようにカニばさみでもなんでもして逃さないようにしましょうw
でも考えてみたら「読みあさってハイ、それまで」という可能性もなきにしもあらずなんだよねぇ。やはりはてブされたり個人ニュースサイトに晒されたりするのもアクセスどっと増えるが波のようにササッと引いちゃうので「面白い。また来よう」と思わせることができるかなんだよねぇ。ブロガーの力量が試されるわけやね。

でわでわ。今日はこれまで。