そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

Yahoo!を店に例えると・・。

もし、ブラインドタッチ出来ない人達が物言わぬ、、いや、物書けぬ多数派として、ポータルサイトで「イライラしない反応が速い方」を選ぶなら英文字そのまま使える欧米人は「Google」漢字変換とか自国語変換とかがめんどくさいアジア人は「Yahoo!」とすると、なんでYahoo!がアジア圏で強かったのかというのも
納得いく気がするんですが、どうなんですかね?

なるほろ。キーボードに慣れてない人は指一本で入力しちゃうし入力したらしたで日本語変換しなきゃアレだしね。しかも日本語IMEは糞だし(だからATOKにしましたw)。そんなんで余計ストレスを溜めるくらいならクリックしただけで辿り着ける形式のほうが楽だし。ただし目的地までは時間がかかるだろうがw。

でも目的地が決まっている場合は検索した方が楽なんだよね。だから検索エンジンの流れとしてはYahoo!(初心者)→Google(中堅クラス)になるのではないかと。憶測にしか過ぎないけど。例えばYahoo!は「温泉に行きたい!」というような大雑把な検索に向いていると思います。だからクリックしていくだけで楽しめる。Googleは「伊豆の温泉」と細かいところまで決まっている場合ですかね。目的地に辿り着くまでにユルユルで楽しめるかスグに見つけて楽しむかの違いではないかと。

あと。サイトを飲食店に例える人もいますね。一見さんお断りな会員制の店とか小洒落たレストランかはたまた大衆居酒屋レベルなのとか。Yahoo!は飲食店じゃないけど「ドン.キホーテみたいだな」と前々から思ってたんですよ。かゆいところに手が届くというか何でも揃っているというか。ほら、Yahoo!ってゴチャゴチャしてるでしょ(Googleから見れば)。でも只のゴチャゴチャじゃなく理路整然と纏まっているのですね。そういうところがドンキかなぁ・・と。

あるブログで「Yahoo!は百貨店みたいなもの」と書いてあったのを見て。ああ、それもアリだな・・と。ブランド化してるじゃないw。デパートでいえば高島屋クラスかな?誰もが知っている有名なところという感じ。でもドンキも捨てがたいなぁ(核爆)。

でわでわ。今日はこれまで。