そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

「人に聞く」のが嫌じゃなくて「とりあえず」が嫌なのだ。

「とりあえず人に聞く」って姿勢が許せないって人はネットには多そうだけど、個人的には問題解決のための手段の違い、優先度の違いでしかないんじゃないかと思う。

私は、まぁたぶん"普通"の人よりかは自分で調べることを選択するタイプだと思うけど、それはただ単に、人に聞くより自分で調べたほうが解決までの時間が短くて済むし、効率がいい、楽だからってだけのこで、要するに「人に聞くほうがめんどくさいから自分で調べる」ことを選択しているだけに過ぎない。(調べる行為そのものが楽しいってのもあるけど)

それも自分の興味あるジャンルや得意なものに限っての話で、「こんなことに時間使いたくないな」とか「わかる人に聞いたほうが早い」ってときは自分で調べる前に人に聞く。それから「そもそも、"何"を調べたらいいのかもわからない」ってときも人に聞く。

まぁ、とりあえずは納得。しかし最後の『「そもそも、何を調べたらいいかもわからない」ってときにも人に聞く』というのはw。なんか「私には悩みがないのが悩みです」みたいなもんかww。それに「こんなことに時間を使いたくない」というのは(汗)。じゃその空いた時間をいかに有効に使っているみたいな言い回しで。そもそも嫌なことは後回しで結局やらないみたいな風潮はアレだな。それに大っぴらに言うことのものでもないしねw。

自分の周りにも機械音痴というかPCも触らない人がいるのだが何故かと聞いたら「壊れたら嫌だから」だってorz。もう・・アホかと。ちょっとやそっとじゃ壊れないよw。投げ飛ばしたりしない限りはねww。

ま、それはそれとして。

別に自分はわからないときは人に聞いてもいいんです。ただ何も調べもせずに人に頼ろうとするのは「その人のためになるのだろうか」と考えちゃうのですね。今の世の中、ネットで検索すれば調べることが可能なのにそれさえもしない。ちょっと調べて「あ、わからない。じゃ詳しい人に聞いちゃえ。今は大手質問掲示板というのがあるし、便利便利(むふっ)」というような教えてクレ代さんは嫌なのね。最近のクレ代さんは答えてあげても「ありがとう」の挨拶もしない人が多いし(嘆かわしいことだw)。

今はもうやってないのですが○と×を付けるだけのコトノハというのに一時期ハマってたのですね。これははてブとハイクを足して2で割ったようなもんかw。大喜利では同じレベルww。ハイク寄りな感じですがハイクと違うのはお題を作らなきゃいけないこと(ハイクはキーワードとしてお題が作られるしw。ハイクでも新しいお題は作れるのだがねw)。そのお題でね・・コトノハ住民は同じようなお題を嫌うのです。「それは以前あっただろ」みたいなw。ま、コトノハ自体最初の規約で「サーバーの関係上、重複コトは控えてください」と言ってるのですがw。

でもそれが問題アリでw。いちおうコトノハ内で検索できるのですが精度が悪い悪い(汗)。酷いのはちょっとニュアンスが違っただけで検索されない。何にも検索されないからいいだろうと思ってお題を書いたら・・あとはわかりますよね。参加しているメンバーの中にはアゲ足取りというか「なんでそこまでチェックしてるの?」といいたくなるような人がいるんですよ(滝汗)。同じ人じゃないけど自分も数回そんなことあったんで何かそこまでびくびくしながらお題出すのもバカらしくなって・・。

ま、郷に入っては郷に従えというか。いちいちチェックしなきゃなんないのがあまりにもアレなんで(よし、これはいいお題だ・・と思っても誰かが考えてるんだw)。だんだん遠ざかってしまいましたがなww。別に嫌いになったわけでもないのですがねw。

それと同じように。質問掲示板。見てる人は見てるもので「あ、これは過去にもう何度も質問してたやつジャン・・質問者が変わっただけで(汗)」というような人も多いはず。前に書いたアクセスアップの方法なんて何度も語られてますよ。その人にとっては重要で気になって気になって夜もおちおち眠れないほどかもしれないけどさww。あ、なんでも質問オッケーとしている掲示板の方にも問題があるのかな。質問するのは別に構わないけどあまりにもアレな質問だとアナタの資質を問われても仕方ありませんよってことでww。

でわでわ。今日はこれまで。