そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

わたしはおろち。

ふう。嵐が過ぎ去ったなw。なんか今回、はてブされたりニュースサイトで晒されたりww。

そんなことはどうでもいいのだが。僕は映画好きなんで映画のことを書こうとおもったが何故かブログ論ばかり書いてしまいw。でもネタ尽きたようで尽きないのだよコレがww。はてな住人はweb論が大好物なようで。ま、自分も住人なのですが。つかココはアニメとかオタクとかギークな話題も好物な人多いし。そういうとこ好きよ(むふっ)。

んでもって。はてダの好きな所はキーワードリンクが自動で付くというところ。ま、「ウザイ!」と思う人もいるようだけど。自分は好きかな。なんせ説明が要らないから。どうしても映画の話題とか書くと説明しなきゃならんのだよ(当たり前なんだけど)。でも自分は調子こいちゃうからネタばれしちゃうかもしんないし。ネタばれ以前にちっとも映画レビューにもなってないのがタマニキズだけどw。あとは俳優さんの名前かな。リンクされていると何かと便利なのだ(だって以前にどういう作品に出てたとか説明要らないしw)。

キーワードリンクってどうしてもアドセンスに誘導するじゃない。はてなだって無料ブログサービスですからアドセンス等で稼ぐと思うのですが。はてな住人ってそういうのあまりクリックしないんじゃないかな。「そんな餌に俺様が釣られるかクマーっ」って(爆)。はてなのなかのひと御苦労さまw。

それはどうでもいいので・・タイトルw。わかる人はわかると思うのだが(なにを当り前な)。楳図かずおセンセの代表作は『まことちゃん』『漂流教室』などなど数知れず。でも「原作と映画は別物」という感じで昔映画化した『漂流教室』『洗礼』はお粗末な出来だったのね(だぁぁ)。ちっ。あんな傑作を汚しやがってw。で、最近映画化されたのでは『神の左手、悪魔の右手』『赤んぼ少女』なのね。どちらも未見だけど(汗)。特に『赤んぼ少女』(なぜタイトルが『のろいの館』でサブタイトルに『赤んぼ少女』となってコミックス化されたのか不明。だれか教えて)。嗚呼。タマミちゃん・・。素敵杉w。つか素敵というよりは無敵かもww。もうね・・アレだよ。赤ちゃんだよ。少女なのに赤ちゃんなんだよ(意味不明)。

これが映画化されると風の噂で聞いて何度心待ちにしたことか。でも気づいたら公開終了してしまったの。orz。群馬まで『赤んぼ少女』を観に行こうかと思ったくらい。嗚呼。タマミちゃん・・。あの原作の切なさは忘れないっ!

でね。タイトルの『おろち』なんですが。これも傑作w。でも何故か観ようとは思わず(食指が動かないというか。面白そうだとは思うのだが)。なぜならオチを知っているからw。これ、オチが秀逸なんですよ。映画化、ドラマ化するとしたらかなりの演技力いるかな・・と。でも木村佳乃だしww。ヒットするかな。ワシはオチ知ってても観るクチなんですが何故かコレは・・(汗)。『おろち』の中でよく嘘を吐くような悪ガキが殺人を目撃してしまうエピソードがあるのですがそっちの映画化だったら観るかもw。