そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

アナタがいるから頑張れる(自分は独りじゃない)。

褒められると嬉しいじゃないですか。

すごいとか、がんばってるねとか言われると嬉しいと思うんですよ。

だったら、自分もそういうこと言う人になったら、いいんじゃないかと。

で、言いまくってると、「褒める経験値」があがってて、

絶妙なタイミングで褒めたり、その人にとって、一番グッと来る言葉を用意できるようになるんじゃねーかなーと。

やはり人間、誰でも褒められたい。どんな人だって嫌な気はしないよなぁ。だってあなたのことを認めてくれてるのだもの。西原理恵子原作の『ぼくんち』という映画があって。そのなかで主人公かな子のママが土地の権利書を付き合ってる男にあげてしまって・・それを知ったかな子、「どうしてそんなことしたのよ(怒)」かな子ママ「(男に)褒められたかったんや・・」。

をいをい(汗)。権利書渡すのはどうかと思うが(ま、漫画だしww)。でもさぁ、好きな人に褒められたい・・って。なんか純粋だなぁ。つか権利書なんですが(滝汗)。関係ないけど『ぼくんち』けっこうおススメ。西原マンガだから結構シュールだけどね(「ぼくんち貧乏なんです」ってww)。なんかいいんだよなぁ。

それで先ほどの『人間関係のシンプルなルール』。「自分がされて嫌なことは他人にするもんじゃない」ということですね。でもいろんな人がいるからその人の常識は一般でいう常識とは違ったものにもなるわけで。ま、ロボットじゃあるまいしね。いろんな思想とかありますわな。むつかしいの。だから、人生は面白い。

でわでわ。今日はこれまで。